作業療法士を 超ゆる〜く紹介

どうも、やっちゃんです!

 

今日は少しだけセラピストらしい話をしたいと思います。

 

セラピストらしいと言っても世の中には色々なセラピストがありますが

今日は私の仕事である『作業療法士』という職種の話をしたいと思います。

 

よく"理学療法士"と同じ?と聞かれることがありますが少し違います。

その辺も話していこうと思います!

 

 

まず

作業療法士とは

小難しい定義は置いといて、

病院や老人ホーム、リハビリテーションセンターなどで、脳梗塞や骨折をした方や身体が弱ってしまった方や認知症の方に対して、日常生活が送れるようになるためのリハビリを行います。

 

領域でいうと上記である通り

病院(急性期、回復期、維持期など)、老人ホームなど。あとは小児の領域があります。

ここまでは理学療法士とほとんど同じです。

作業療法士は上記に加えて精神科領域での活躍も可能です。

私個人的にはこれが結構、作業療法士の強みかなとも思っています。

身体のリハビリに加え、心のリハビリも行っていく。

誇り高き職業だなと思っています。

 

 

で、理学療法士との違いですが

理学療法士が『歩く』とか『座る、立つ』とか日常生活で基本となる身体機能のリハビリテーションを行います。

作業療法士が社会復帰のための応用動作の回復を目的としてリハビリテーションを行います。

それに加え、心のリハビリテーションも同時に行なっていきます。

 

と、どこかに書いてあったような気がします。笑

 

経験を積めば上記に限らず、様々な分野で活躍できる職種だと思っています。

 

 

私の未熟な文章力では作業療法士の良さをなかなかお伝えできませんが、かなり魅力のある職業だと思います。

また機会があれば、私が現場で実際にどういうことをしているかなど、紹介出来る範囲で紹介したいと思います。

 

進路で悩んでいる高校生や、もう一度別のことを学んでみたいと思っている社会人の方に

少しでも参考になるような記事を書けるよう努力いたします。

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

次回もセラピストネタでいきたいと思います。

また読みにきていただけると幸いです。またコメントも大歓迎です。

よろしくお願いします。(誹謗中傷はご遠慮ください)笑

 

 

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